横浜市介護老人保健施設連絡協議会は市内の介護老人保健施設の健全な発展に努め、
保健・医療・福祉の増進に寄与することを目的に設立した組織です。

横浜あおばの里

介護老人保健施設
横浜あおばの里
横浜市 | 青葉区

施設概要

横浜市青葉区に平成16年3月1日、入所150人(一般100人、認知50人)、通所30人の介護老人保健施設「横浜あおばの里」がオープン致しました。

深い緑に囲まれた閑静な高台に、欧風調な外観を呈する姿は、ひときわ目立って人の目に写ります。現在増築、増床工事が進行中です。平成19年3月に完成し4月からは入所定員が172人になる予定です。同時に露天浴室、足湯コーナーも新設し、更にリラックスして施設生活をお楽しみ頂けるよう療養環境も向上致します。田園都市線「市ヶ尾駅」、または小田急線「柿生駅」よりバス10分、東名横浜青葉インターより車5分という利便性の高いところに位置していますので、是非一度お立寄り下さい。

施設名 介護老人保健施設 横浜あおばの里
法人名 医療法人社団 協友会
開設日 2004年3月1日
定員(入所) 172名(一般棟112名 認知症専門等60名)
定員(通所) 30名
住 所 〒225-0025 神奈川県横浜市青葉区鉄町1375番地
TEL 045-978-5310
FAX 045-978-5309
メールアドレス aobanosato.2004-3@abeam.ocn.ne.jp
ホームページURL http://www17.ocn.ne.jp/~aoba2004/index.html

特徴

(1)施設の理念である、利用者様の意思、人格の尊重と質の高いサービスの提供を目標に自立した日常生活と身体機能回復のための支援を全職種が連携して推進しています。
(2)3階建ての建屋の中央には採光に配慮した中庭を配し、ロビーや居間等のオープンスペースが広く取られており、ご利用者がのびのびと行動できるようになっています。また廊下を始め、浴室、トイレ、機能訓練室等全てにバリアフリー化が徹底されています。
(3)リハビリテーションは充実しており、理学療法士3人、作業療法士5人、言語聴覚士2人のセラピストが在宅復帰に向け意欲的に取組んでいます。またパワーリハビリを導入して、ご利用者の活動性を高める努力をしています。
(4)日常生活においてひとりひとりが明るく意欲的に取り組めるよう、年間の施設催事4回(納涼祭・バザー・クリスマス祭・美術展)ボランティアを講師とした各種クラブ活動(絵画・習字・手芸・編み物・カラオケ・メンズクラブ)及びレクレーション・精神賦活活動(喫茶マロニエ、お茶会、フラワーアレンジメント、あおばハーモニー、お化粧講習会、音楽療法)が活発に展開されています。
(5)当施設を地域における社会的資産としてとらえ、地域と一体となって介護予防から、在宅支援、施設サービスが循環する介護のトータルサービスの達成を目標としています。

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